退去時の敷金査定について
大家側から提出される原状回復工事費用の見積り額が妥当かどうかについては、第三者が関与していないため、客観的がありません。
入居時に預けた敷金(保証金)のは、退居時における敷金保証金返還及び原状回復費用の不当請求に関する紛争は多発しています。
敷金診断士による査定は、貸主の知識不足などで生じた意見の違いを査定によって解決するものであるため、貸主とこじれないようすることができます。
具体的には、次のような場合、査定をお勧めします。
清掃業者に、お部屋をクリーニング依頼するような大金が無い
これから空いた時間を見つけて、こまめに部屋の手入れや掃除する自信がある
部屋でタバコを吸っていたため、クロスにヤニが残っている
部屋内でイヌネコといったペットを飼っていたため、クロスに毀損箇所がある
部屋にカレンダー等を貼った画鋲やクギ穴などの毀損箇所がある
これまで数年入居していたが、クロスなどに毀損箇所がある *
フローリングに椅子などのキズ跡が残っている
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written by 行政書士藤井利仁